※実験動画は下の方にございます
【実験前に準備してもらうもの・やってもらうこと】
- あらかじめインターネットで動画が見られるかどうか、確認しておく
- キットは箱からすべて出しておく
- 汚れてもよい服装で実験する
- 濡れたタオル、雑巾、ティッシュなど、器具や手を拭いたりできるものを用意
- 平らできれいなテーブルで実験する
- 水(水道水でよい)
- スライムをつくる容器(バケツやコップ、ボウルなど)
※食事に使わないものを用意する
【注意点】
- 安全な実験内容ですが、実験中の事故や怪我、服装の汚れ、家具などの破損については、シモツケラボ では責任を負いかねますのでご了承下さい。つきましては、実験中のお子様への注意喚起にご協力下さい。
- 実験の際は保護者の方が必ず同席していただきますようよろしくお願いいたします
- 授業内容や、テキスト、その他ノウハウ・著作物の外部への流出を行わないようお願い致します
(例 友人にテキストの原本・コピーを渡す、他の習い事にテキストをもっていく、動画をインターネット上に流出させる、など) - 器具を壊してしまったり、材料をこぼしたり・なくしたりした場合、器具や材料の補填はできかねますのでご了承ください
- 動画の期限は1年となっております
【順番テキスト】
こちらからダウンロード、もしくは閲覧できます
【実験時間】(目安)
約1時間
【実験動画】
添付の「はじめに読むテキスト」に記載されているパスワードをご入力ください
スライムをもう少し柔らかくしたいときは?
①スライムに水を少しだけ入れてください
※注意 元の硬さには戻すことができないので、ちょっとずつ入れましょう
②よくかきまぜてください
スライムが一度ばらばらの状態に変わります。また再び固まるまでに時間がかかるので(5、6分)頑張ってかき混ぜましょう!
③固まってきたら完成!
もう一度ベビーオイルを手に塗ってから、スライムを手に乗せましょう。もっと柔らかくしたい場合は、少しずつ水を追加しましょう
スライムの保存方法
スライムを保存する際には、冷蔵庫で保存していただくと、長持ちします。
綺麗な手で遊び、しっかりと保存してもらうと、半年くらいは遊べます。
もし、開けたときに変な匂いがしたり、カビが生えていたり、変色してきた場合には、触らずにそのまま燃えるゴミとして処分していただけますようよろしくお願いいたします。
スライムが服などにくっついてしまったら?
くっついてすぐの場合
くっついてすぐの場合には、大半のスライムは手で取る事ができます。
だいたいスライムを手でとったあとには・・・
服や布の場合
お湯につけて、もみ洗いで簡単に落ちます!
カーペットなどの敷物・大きい布などの場合
タオルをお湯につけて、叩くようにして落とします。決してこすらないで下さい。汚れが広がってしまいます。
時間が経って、固まってしまった時
雑巾や布に、お酢もしくはクエン酸を水に溶かしたもの、などを染み込ませて、くっついてしまったところに10分くらい当てて、落として下さい。
もしそれでも色が消えない場合には、漂白剤を雑巾や布に染み込ませて、叩くと、だんだんと汚れが浮き上がってきます。そこを雑巾などで拭き取って下さい。段落
今回ご紹介した方法で全ての汚れが必ずしも取れるというわけではないので、ご了承下さい!
しもつかれについて研究してみよう!
しもつかれは、栃木県の伝統的な郷土料理です。
苦手な人もいるかもしれませんが、実はとっても健康的でエコで、奥が深い食べ物なのです。
「しもつかれ」の魅力を、いろんな形や手段に変えて、もっと世の中に広げる活動を行なっているのが「しもつかれブランド会議」という団体です。
しもつかれブランド会議代表の青柳徹さんが、シモツケラボのために限定テキストを作ってくれたので、ぜひご覧ください!
しもつかれブランド会議はこちら (きょうへい先生もメンバーです)
しもつかれジャパンはこちら (しもつかれのすべてがここにあります)