シャー芯が輝く!電球の実験

シャー芯が輝く!電球の実験【理科実験教室シモツケラボ @栃木】

白熱電球は、タングステンでできているフィラメントに電気が流れることによって、高熱が発生し、その熱によって発光する仕組みで光っています。その温度は2500℃に及びます。空気中でフィラメントに電気を流すと、すぐに空気中の酸素と結びついて燃えて切れてしまいます。そのため白熱電球の中には、窒素やアルゴンといった、燃えにくい気体が入っています。
白熱電球に流れる電気の10%しか電気を光に変える事ができず、残りはすべて熱に変わってしまいますが、LED電球では30~50%を光に変えることができます。こうした比較から白熱電球は、現代において非常に効率の悪い電球と言えます。
これまでの人類の歴史において、最も貢献した発明品の一つと言える白熱電球の歴史は終わりを迎えようとしています。